puttygen を用いて「公開鍵 秘密鍵」を作成して、それを用いてSSHサーバへ接続するための設定(ようやく)
テスト用のユーザー及び鍵を作成して手順のメモ.
①サーバ側(FreeSSH)の設定・Authenticationタブに移動し、公開鍵を保存する任意のフォルダを設定
・Password authentication → Disabled
・Public key authentication → Required

・Usersタブに移動. Authentication → Public key(SSH Only)
②puttygenで認証鍵の作成・スタート >> PuTTYごった煮版 >> PuTTYgen を起動

・作成をクリック

・作成された公開鍵の文字列をコピーして、メモ帳に貼り付け.適当な名前で保存


・パスフレーズを設定して、秘密鍵を保存を選択し秘密鍵を作成.保存先は適当にデスクトップなどへ

・できた

・テキストメモに作成した、公開鍵の拡張しを消す

※サーバで作成したユーザー名と、作成した公開鍵及び秘密鍵のファイル名を同じものにしておく。違うものだと、「no supported authentication methods available」とエラーが出て認証できなかった。
③サーバ及びクライアントの設定から接続まで・作成した公開鍵をサーバの任意の場所へ保存する.

・クライアント側の設定 → puttyを起動 >> 接続>SSH>認証 >> 認証のためのプライベートキーファイル で作成した秘密鍵を選択

・文字コードは「UTF-8/Auto-Detect Japanese」にしておく

・サーバへ接続

・とりあえず「はい」で進む

・ユーザー名を入力

・パスフレーズを求められるので、秘密鍵作成時に設定したパスフレーズを記入

・認証及び接続が成功した

・tasklist コマンドの結果など
※※2014/01/04追記※※puttyよりSSH接続した際の、ログインディレクトリを変更したい場合は下記のように設定.
・SSHタブ >> Command shell 欄のところを「C:\Windows\system32\cmd.exe /K cd /d "任意のフォルダのパス"」としてやる.
※フォルダの名前に空白がある場合は、フォルダのパスをダブルクォーテーションで囲ってやる.
※今回は「D:\ServerFolders_P1\SeverFiles\sshlogin」としてやった.


ログインディレクトリが変更されていることを確認.